小さい財布いろいろ
キャッシュレス化の流れにともなって既に定番アイテムとなった「小さい財布」。
WRでも4デザインの展開をしており、他の財布に負けず劣らずの人気です。
今日はそんな小さい財布のいろいろについて書いてみます!
小さい財布の呼び方
”小さい財布”には特に定義はないと思いますが世間には様々な呼び方があるかと思います。
- 小さい財布
- ミニ財布・ミニウォレット
- ミニマル財布・ミニマルウォレット
- コンパクト財布・コンパクトウォレット
などなど色々な呼び方があり、ブランドやショップによっても呼び方や名前を決めているパターンもあります。
WRでも”ミニウォレット”の他に、現代社会でより身近に使ってほしい願いを込めた”パートナーウォレット”やとっても小さいという意味を持つ”タイニーウォレット”という名前の財布も販売しております。
今後も小さい財布の開発をしていきますので、何か良い名前が浮かんだらぜひ教えてくださいね!
小さい財布のメリット
メリット1:持ち運びに最適
その名の通りサイズが小さいため、持ち運びやすいのは一番のメリットではないでしょうか?
ズボンの前ポケットやジャケットの内ポケット、小さなポーチなどコンパクトなスペースにも収まりやすくなっています。
メリット2:整理しやすい
サイズの兼ね合いで収納スペースが限られますが、プラスに捉えるとその制限が頻繁な整理整頓を促し、整理が苦手な人でも自然に財布の中を整えやすくなります。
メリット3:サブウォレットとしても
特に海外旅行などで日本の免許証や現地では使用しないカードを紛失しないように、それらは分けて保管したいですよね。必要最低限だけ持ち運びたい場合のサブウォレットとしても小さな財布が役立ちます。
メリット4:プレゼントとして
幅広い人に受け入れてもらいやすいシンプルなデザインが多く、他の財布と比べてリーズナブルなお値段の印象があります。第2の財布として使うこともできるので受け取る人に喜ばれる可能性が高いと思います。
小さい財布のデメリット
ここまでメリットを紹介しましたが、世の中に完璧な物はなく(?)小さい財布にもデメリットが存在します。
デメリット1:たくさん入らない
サイズを小さくするが故に容量は他の財布に劣ってしまいます。WRでも小さいながらもたくさんの収納が可能なミニウォレットを開発しましたが、2つ折り財布や長財布の収納力には叶いません。
デメリット2:紛失しやすい
ポケットに入れている時の違和感を感じにくいので、どこかに財布を忘れても気づきにくいデメリットもあります。また、大きなバッグの中に入れた時に、その他の物に紛れやすくもなっています。
GPSタグなどが入るスペースを作りにくいのも小さい財布のデメリットですね。
デメリット3:お札を折らなければいけない
お札を折って収納する前提でデザインされている小さい財布も多いです。サイズ感を取るかまたはお札を綺麗に持ち運ぶことを取るか、悩みのタネとなってしまうことも。
WRではお札を折らなくても良いミニウォレットも展開しているので是非ご覧ください。
こんな人におすすめ or おすすめしません
小さな財布のメリット・デメリットをお伝えしましたが、どのような人におすすめするか、またはおすすめしないかを纏めてみました。
おすすめする人
- 荷物をコンパクトにしたい人
- ほとんど現金を使わなくなった人
- 旅行や出張が多い人
- ソロキャンプやトレッキング、ツーリングが好きな人
おすすめしない人
- お札や小銭、カードをとにかくたくさん持ちたい人
- お札を折りたくない人
- 財布の仕切りや収納を使って仕分けをはっきりしたい人
- 現金利用率が高い人
まとめ
本日は小さい財布について私見を書いてみましたが、どの財布にもそれぞれの良し悪しがあると思います。
二つ折り財布や長財布を使用している人も1度試しに小さい財布にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?小さい財布の虜になったり、反対に今までの財布の良さを再認識する機会になるかもしれません。
日常生活の中で使用頻度が高い財布だからこそ、色々な財布に触れてみてご自身のライフスタイルや好みに合わせて選んでみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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