Long Wallet V (革色グリーン)
説明
<素材>
本体:牛革、ボタン:合金
<生産国>
日本
<サイズ>
横幅16.5㎝ 縦幅7.5㎝ 厚み2.5㎝ 中身収納時 3.0㎝程
<収納目安>
紙幣20枚、カード17枚、硬貨30枚
<色展開>
キャメル、ブラック、ネイビー、グリーンの4色展開
高級感のある革の質感 x 無駄を削ぎ落としたデザイン
蓋をひとたび開けば、その内部には他では見られない独自の構造が広がる長財布。
まるで自分だけの工具箱やコスメポーチのように自己充実感を味わえる、大人向けの長財布【WRロングウォレット5】が誕生しました。



重厚さと落ち着きを感じる革
全体が少し硬めで、しっとりとした肌触りが特徴のこの革には、「セミアニリン仕上げ」 という着色方法が施されています。
これにより、自然で上品な落ち着きを醸し出しています。

「セミアニリン仕上げ」 とは、薄く顔料を塗った後に染料で着色する方法です。
顔料にはキズ隠し や 耐久性の向上 の効果があり、染料は革本来の質感 や 透明感 を楽しむことができます。
顔料仕上げと染料仕上げのメリットを絶妙に掛け合わせることで、革の自然な風合いと透明感を保ちながら、キズやムラを目立たなくしています。
お札よりも狭い幅
幅をお札よりも狭くデザインしております。
紙幣は、下部に施された緩やかなカーブに沿ってスライドさせながら収納でき、奥までしまい込むことで自然に収まります。
さらに、フタ側も湾曲しているため、フタを閉めると紙幣がそのカーブに沿って収納され、紙幣よりも幅が狭いデザインを実現しています。

紙幣は、下部に施された緩やかなカーブに沿ってスライドさせながら収納でき、奥までしまい込むことで自然に収まります。
さらに、フタ側も湾曲しているため、フタを閉めると紙幣がそのカーブに沿って収納され、紙幣よりも幅が狭いデザインを実現しています。

計算された内部構造
財布を開くと、中身を一目で見渡せる設計になっています。
紙幣、カード、小銭がスムーズに出し入れでき、余裕のある使い心地を実現しました。

各収納スペースを最適な位置に配置することで、中身が散らかりやすい方でも自然と整理整頓ができる構造になっています。
収納1.紙幣ポケット
紙幣は財布のフタ側面に収納でき、スライドさせることにより財布の下のスペースにスッキリと収納できます。


収納する時は画像のように奥までしっかりと差し込んでください。

紙幣ポケットをこの構造にすることにより、重厚感の中にもスタイリッシュさが際立つ、紙幣よりも狭いサイズ幅のデザインが実現しました。
収納2.カードポケット
財布を開くと独特な構造のカードポケットが広がり、1箇所に2〜3枚のカードを入れることが可能です。

口が広く指を入れやすいため、カードの出し入れがスムーズに行えます。
また、カードが扇状に配置されていることで一目で内容が確認でき、探す手間も省けて操作がスピーディーに。
さらに、5つのポケットに分かれているため、キャッシュカードやクレジットカード、ポイントカードなどを種類ごとに整理しやすく、使い勝手にも優れています。

収納3.外側カードポケット
財布の外側にもカードポケットがついており2枚のカードを収納できます。
タッチ決済や使用頻度が高いカードをしまっておくのに便利です。

少しキツめに縫製してあるため、カードが勝手に飛び出す心配はありません。
また、革の質感を際立たせるためにもできる限りシンプルにデザインされたポケットとなっています。
収納4.小銭ポケット
小銭は上下2段に分かれたポケットへの収納が可能で、上段には飛び出し防止用のフタがついています。

ポケット口が適度に開くので使いたい小銭がすぐに見つかり、投げ入れも可能です。
小銭を分けて収納したい時や多く持ち運びたい時に便利なポケットとなっています。
財布を閉じると上下のポケットが重なる仕組みになっているので、フタのない下段ポケットの小銭も飛び出る心配はありません。

また、下段小銭ポケットは上段より少し広くなっているので、鍵やGPSタグなどちょっとした小物を入れておくことも可能です。

収納5.紙類ポケット
紙幣ポケットの反対側にはレシートや領収書、駐車券などを入れられるスペースを確保しています。
サイズの仕様上、紙幣は入らないため紙類と紙幣を自然に分けることができ、整理整頓にも繋がります。

最大収納目安
収納可能な目安は、紙幣:20枚、カード:17枚、硬貨:30枚。
※カードや小銭の種類によって変化します。

サイズ
財布のサイズは何も入れない状態で、横:16.5cm、縦:7.5cm、厚み:2.5cm。
※制作上、若干の個体差が発生します。


中の特殊な構造により薄型ではありませんが、ちょうど良いボリューム感が重厚さをより引き立て、大人のカッコ良さを演出するデザインになっています。

ボタン
全てのカラーに共通して、外側にコッパーカラーのボタンを採用しています。
外側がギラつくことなく、革の色に自然に溶け込み、落ち着いた雰囲気を損なわないデザインとなっています。

より長くきれいにきれいに使って頂くためのお手入れ方法

・・・お手入れの頻度やタイミング・・・
✓ 少しざらつきを感じるなど「革が乾燥してきたなと感じた時がお手入れのタイミング
✓お財布など毎日手で触るものに関しては、手の油分がオイルを塗っているのと同じ効果が。
✓過多にオイルやクリームを塗ることによりカビが生えてしまう原因となり逆効果
乾燥している状態が見られない場合は、必要以上にオイル・クリームは塗布する必要なし!
・・・お手入れに必要なもの・・・
□革用のブラシ □乾拭き用の布 □オイル・クリーム用の布
□革のメンテナンスオイルまたはクリーム
※革を傷つけないように、布は綿など柔らかい素材のものを使用します。
・・・ お手入れの手順 ・・・
step1.「汚れの拭き上げ」
革用のブラシや布を使って、革表面のほこりや手垢を落とします。
step2「オイル(クリーム)ケア」
きれいな布にオイル(クリーム)を少量取り、全体に薄く馴染ませるように塗ります。
その際、オイル(クリーム)が多すぎたり塗布ムラがあると、染みの原因となりますので、少しずつさっと薄く塗り広げてください。また、ベタつきがある場合は油分過多になっていますので乾いた柔らかい布で拭きとってください。
step3「乾拭き」
少し時間をおいて革にオイル(クリーム)の成分をなじませたら、乾いた布で拭きあげてお手入れは完了です。
・・・ 保管方法 ・・・
お手入れ後は不織布袋などにいれ、
直射日光の当たらない風通しのよい場所で保管してください。