WR Leather Craft WRでは、革素材の良さを生かしたシンプルなデザインと、ずっと使っていたいと思えるような使い心地を第一に、ここにしかない特別な革商品を、皆様にお届けしています。小さいだけじゃない機能性にこだわった「ミニウォレット」、スマートに使えるような設計にこだわった「ボディバッグ」など、オリジナルのレザークラフトを是非ご覧ください。

Long Wallet (革色グリーン)

通常価格

26,400

(税込)
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※商品価格以外に別途送料がかかります。

説明

<素材>

本体:牛革、内側:生地(綿50%+レーヨン50%)、ファスナー:YKKエクセラ№3

 

<生産国>

日本

 

<サイズ>

横幅20㎝ 縦幅10㎝ 厚み1.7㎝ 中身収納時 2.5㎝程

 

<収納目安>

紙幣20枚、カード25枚、硬貨10-15枚程度

 

<革の種類>

牛(ステア)、原皮産国:北米、鞣し:クローム

イタリア製オイル、ワックスを使用し、シワ加工をすることで立体感とアンティーク感を表現。トップにウレタンコーディングをしている為、色落ちし難いです。(全くしない訳ではありません)。環境に配慮したLWG Leather Working Group認定革

 

<色展開>

オレンジ、ブラック、ネイビー、グリーンの4色展開

 

 

 

こだわりの薄型

WRで初めて作った長財布「Long Wallet」は、薄型でスリムさを追求。
収納力は落とさずに、カードとコインの収納位置を工夫することで、フルで中身を入れても厚ぼったいイメージになりにくい構造です。

長財布サイズ

長財布収納数

 

 

 

カードはまとめてガサッと

薄型にする上でネックだったのが、カードが出しにくくなってしまうのではという点。
マチが狭まる分、手の入る隙間も狭まるという懸念があったため手前にガサッと纏めて入るカードフォルダーを作り、取り出しやすさ+厚みを抑えながら収納力UPを実現しました。通常のカードポケットと合わせると最大25枚のカードが収納可能です。また、サイドに隠しポケットと作りちょっぴり遊び心をプラスしました。

 

 

 

 

内部素材へのこだわり

芯材といわれる革本体の内側に入れる素材にも厚みを抑えるためのこだわりが。
バネ性の強いアクリル板を芯材として使うことで、中身を沢山入れても膨らみすぎないように、かつスポンジ素材を外側に貼り合せることで、ソフトな手触りになるように工夫しました。ファスナーは滑らかな手触りを追求したというYKKのエクセラ№3を採用。

 

 

男性使用イメージ

 

 

 

女性使用イメージ

 

 

革について

世界的団体LWG(LEATHER WORKING GROUP)認定の革を使用しています。

LEATHER WORKING GROUP認定レザーについて

 

イギリスに本部がある世界的団体、LWG(LEATHER WORKING GROUP)はレザーブランド+タンナー(製革業者)+薬剤業者の、【販売者+製造者+薬品材料主】3者一体で構成する団体です。LWGから供給される革製品に関しては下記の世界基準が徹底されています。

「禁止物質を使用しない」
革の製造工程で使用する薬剤に関して、人体に影響がある使用禁止物質を使用しないこと。

「地球環境を保護すること」
革を生産するときに排出する汚水処理が適切になされているか、工場内の設備環境の美化等の確認。

実際には更に詳細な基準が設定されていますが、LWGは世界中の多くのブランドがその趣旨に賛同し、今では世界中で加盟社が次々に増えています。

私たちは、商品を購入頂いた方に長く愛用して頂きたいという想いのもとに、製品を作る前の「革」を作る段階にもこだわりを持ち仕入れをしております。

 

色落ちしにくいウレタンコーティング加工

ポケットやバッグへ革の色がついてしまった…買ったばかりなのにすぐ傷や線がついてしまった…そんな方々のご相談の声を参考に、色が落ちにくく比較的傷がつきにくいウレタンコーティング加工を施してある本革を採用しました。

コーティング加工を施していながら、日常でご利用頂く中で色や質感に深みが増し全体に馴染むので、革の醍醐味でもある経年変化もお楽しみ頂け飽きが来ない愛着を持てる財布として長くご愛用いただけます。

 

より長くきれいにきれいに使って頂くためのお手入れ方法

長財布

 

・・・お手入れの頻度やタイミング・・・

✓ 少しざらつきを感じるなど「革が乾燥してきたなと感じた時がお手入れのタイミング
✓お財布など毎日手で触るものに関しては、手の油分がオイルを塗っているのと同じ効果が。
✓過多にオイルやクリームを塗ることによりカビが生えてしまう原因となり逆効果
 乾燥している状態が見られない場合は、必要以上にオイル・クリームは塗布する必要なし!

 

・・・お手入れに必要なもの・・・

□革用のブラシ □乾拭き用の布 □オイル・クリーム用の布
□革のメンテナンスオイルまたはクリーム
※革を傷つけないように、布は綿など柔らかい素材のものを使用します。

 

・・・ お手入れの手順 ・・・

step1.「汚れの拭き上げ」
革用のブラシや布を使って、革表面のほこりや手垢を落とします。

 

step2「オイル(クリーム)ケア」
きれいな布にオイル(クリーム)を少量取り、全体に薄く馴染ませるように塗ります。
その際、オイル(クリーム)が多すぎたり塗布ムラがあると、染みの原因となりますので、少しずつさっと薄く塗り広げてください。また、ベタつきがある場合は油分過多になっていますので乾いた柔らかい布で拭きとってください。

 

step3「乾拭き」
少し時間をおいて革にオイル(クリーム)の成分をなじませたら、乾いた布で拭きあげてお手入れは完了です。

 

・・・ 保管方法 ・・・

お手入れ後は不織布袋などにいれ、
直射日光の当たらない風通しのよい場所で保管してください。

 

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