BodyBagⅡ(革色キャメル)
説明
<素材>
本体:牛革、内側:生地(綿50%+レーヨン50%)、ファスナー:YKKアクアガード(撥水)
<生産国>
日本
<サイズ>
横幅30.5㎝、縦幅16㎝(ショルダー含まず)、厚み9㎝、重さ420g
<革の種類>
牛(ステア)、原皮産国:北米、鞣し:クローム
もっちりとした弾力あるタッチで、適度に重みもあり、しなやかさも相まって優しさを感じられる上質なスムースレザー。優しい肌感を感じられる触り心地と、程よい弾力をもたせる為に、技術的に扱いが難しいとされる、比重の軽いオイルをムラなく散布し、軽やかな質感に仕上がっています。 仕上げ段階では4種類のアイロンを使い分けて、ギラギラしない、程よい艶感に。
<色展開>
ブラック、ネイビー、キャメルの3色展開
たくさん入れても見た目をだらしなくさせない【ドーム型設計】
両手が自由に使えて、さっと小物を収納できる便利なボディバッグ。
しかし、あなたのボディバッグは荷物を入れるとすぐパンパンになったり、ファスナーが弾けそうなくらい大きく膨らんだりしていませんか?
そんなお悩みを解決するべく、私たちWRは「収納力」と「形」にこだわったボディバッグを開発しました!
大容量でも形をしっかりキープ
スマホや財布、モバイルバッテリーにゲーム機、ノート…などなど。 身の回りの小物をしっかり詰め込むことができ、軽い出張や旅行、お買い物など様々なシーンで収納力を存分に発揮します。
600mlのペットボトルがすっぽり2本も入る大容量設計。
それでも外見は、荷物を無理やり押し込んだような”だらしない印象”を与えません。
ドーム型の工夫
- パンパンな印象を与えない
- 角を抑えて大きさを感じさせない
- 内部に余剰スペースを生ませない
これらをコンセプトに辿り着いた形状が、バッグの角をシャープに絞った【ドーム型】デザインです。
大容量のデザインにすればするほど外観も大きくなるため、せっかくのデザインのバランスが崩れたり、内部には使い切れない不要な空きスペースが生まれがちです。
外側をドーム型にすることによりそれらを軽減。大きく外側に出っ張る印象を抑え、内部スペースの有効活用を実現することができました。
<サイズ>
【本体】
・縦 16㎝(手持ち含まず)
・横 30.5㎝
・マチ幅 9㎝
・ショルダー 80cm 〜 120cmまで調節可能
<内部スペック>
内部には便利な仕切りを備え、瞬時に中身を確認できる設計となっています。
【バックスペース】
背中側の一番広いスペースで、手帳や書籍、ゲーム機など少し大きめの荷物の収納にお勧めです。
【センターポケット】
前後の仕切りの内部にスポンジ素材を内蔵しているので、前後からの”圧”を抑えます。
スマホやその他のガジェットなど、少しでも衝撃を抑えたい小物の収納に。
【ミニポケット】
更に小分けにしたい荷物にはミニポケットを配置。
ミニポケットは壁側に配置されがちですが、小さな物ほど見やすくて出し入れしやすい場所にあってほしいためバッグ中央付近に配置しました。
【フロントスペース】
正面部分にある1番広いスペースです。先にご紹介したとおり、ドーム型に沿ってうまく荷物を収納することによって無駄な空きスペースを少なくします。
フロントスペースと外側の革の間にもスポンジ素材を内蔵しているので、外からの衝撃を和らげます。
<見やすくて取り出しやすいファスナー>
左右に開くファスナーがバッグを大きく広げてくれて、中身が見やすいくて簡単に出し入れが可能な設計となっています。
最大約25cmの開口で瞬時に中身を確認でき、出し入れもスムーズに。
<なめらかでツヤのある革>
国内メーカーが作り上げる、落ち着きのあるシックなツヤ感としなやかな質感、レザーの力強さとの絶妙なバランスを融合させた、上質な”スムースレザー”を使用しています。
スムースレザーとは表面がなめらかな革の総称で、表面に起毛や凹凸が少なくさらっとした触り心地が魅力の素材です。
弾力のあるタッチで適度な重厚感を持つこのスムースレザーは、扱いが少し難しいとされる比重の軽いオイルを散布していてなめらかな質感となっております。
仕上げは染料のみでラッカー等は使用しておりません。
革のしなやかな質感とドーム型のデザインが高級感とレトロモダンな雰囲気を醸し出します。
<背面ファブリック>
身体に触れ蒸れやすい背中側には、ファブリック素材(布地)を採用しております。
<ショルダーベルト>
80cm 〜 120cmまでの調整が可能です。
<バックル・カン>
プラスチック製バックルは固すぎず緩すぎない、パチッ!と気持ちよく差し込めるタイプを採用しております。
長さ調整や角度調整のためのパーツもすべてプラスチック製を使用。
使いやすさを重視しながら、なめらかな革の雰囲気を極力壊さない色合いと材質の部品を採用しました。また、頑丈でありながら金属金具にくらべ軽量で変色の心配がない点もポイントです。
<ファスナーテープ>
ファスナーテープはポリウレタンフィルムで表面をラミネートしており、水を弾きやすく内部に雨などが入りにくい止水性を持たせた構造となっています。
※完全防水ではありません。
<革の耐久性について>
耐水加工はしておりませんので、通常の革同様に水濡れることは好ましくありませんが、下記動画のテストでは若干水に濡れても乾燥後に目立つシミは残りませんでした。
※濡れ方の度合いや、濡れている状態が長く続くとシミの原因となりますので水に濡れた時は素早く拭き取っていただくようお願いいたします。
より長くきれいにきれいに使って頂くためのお手入れ方法
・・・お手入れの頻度やタイミング・・・
✓ 少しざらつきを感じるなど「革が乾燥してきたなと感じた時がお手入れのタイミング
✓お財布など毎日手で触るものに関しては、手の油分がオイルを塗っているのと同じ効果が。<