Back Pack(革色ネイビー)
説明
<素材>
本体:牛革、内側:生地(綿50%+レーヨン50%)、ファスナー:YKKアクアガード(撥水)
<生産国>
日本
<サイズ>
横幅30㎝、縦幅41㎝(持ち手含まず)、厚み10㎝、重さ900g
<革の種類>
牛(ステア)、原皮産国:北米、鞣し:クローム
もっちりとした弾力あるタッチで、適度に重みもあり、しなやかさも相まって優しさを感じられる上質なスムースレザー。優しい肌感を感じられる触り心地と、程よい弾力をもたせる為に、技術的に扱いが難しいとされる、比重の軽いオイルをムラなく散布し、軽やかな質感に仕上がっています。 仕上げ段階では4種類のアイロンを使い分けて、ギラギラしない、程よい艶感に。
<色展開>
ブラック、ネイビー、キャメルの3色展開
【革】が主役!余分な外側収納の無いシンプルに革を楽しめるデザイン
リュックに求められるのはやはり収納力。しかし収納力を求めすぎて外側のポケットが多くデザインのバランスを崩してしまったり、多すぎるポケットを結局使わずに入れる箇所はいつも決まって同じところ…なんてことありませんか?
本リュックは敢えて外側の収納は取り除き、革好きな方がビジネスでもカジュアルでもご利用いただける「革メイン」のシックなデザインに作り上げました。
革へのこだわり
落ち着きのあるシックなツヤ感としなやかな質感・レザーの力強さとの絶妙なバランスを融合させた国内メーカーの革を使用しています。仕上げは染料のみでラッカー等は全く使用しておりません。
弾力のあるタッチで適度な重厚感を持つこのレザーは、扱いが少し難しいとされる比重の軽いオイルを散布しているため、滑らかで触り心地良い質感となっております。
革のしなやかな質感はレザーバッグにありがちな硬すぎるイメージを抑え、様々なファッションに合わせてお楽しみいただけます。
<サイズ>
【本体】
・縦 41㎝(手持ち含まず)
・横 30㎝
・マチ幅 10㎝
大きすぎず小さすぎない、”ちょうど良いサイズ”を目指して全体のバランスを考えました。
男性モデル身長183cm
【ショルダーストラップ】
・幅 5cm
・長さ 50cm 〜 80cm
約50cmから80cmの長さまで調整可能なショルダーストラップは幅広い層の方々にご利用いただける仕様となっております。
女性モデル身長161cm
<内部スペック>
内部は”適度な収納”にまとめ上げており、「どこに何を入れたか。どこに何を入れたら良いか。」をすぐに判断できるため無駄な時間を使わずに簡単に出し入れすることが可能です。
【メインポケット】
左右に大きく広がるファスナーを開けるとメインの収納スペースを一望でき、奥まで手が入りやすい仕様になっております。
サイズはA4サイズが十分に収まる、高さ41cm x 幅30cm x 奥行き10cm (目安)
【オープンポケット】
正面側には高さ約20cm x 幅約30cmのオープンポケット。
財布やカメラ、ノートなどサッと出し入れしたい荷物を入れておくのにお勧めです。
【小物ポケット】
メインポケット背中側には複数の小物ポケットを配置。
マウスやアダプター・モバイルバッテリーなどのガジェットから、財布や名刺入れなどの小物をサイズ違いの左右のポケットに収納可能です。
●小物ポケット(左)
サイズは高さ12.8cm x 幅16cm (目安)
●小物ポケット(右)
サイズは高さ12.8cm x 幅9cm (目安)
●ペンポケット
サイズは高さ12.8cm x 幅3.8cm (目安)
●ノートPCポケット
背中側に配置。
一般的なノートPC収納スペースと変わらないように見えますが、メインポケットとは別に開閉可能なファスナーを取り付けてあるため、ノートPCだけをサッと出し入れすることが可能です。
<内部ポケット纏め>
【背面ポケット】
外側はシンプルに保つため一切の収納を省いておりますが背中に接する面にはちょっとした小物を入れられるポケットをご用意。
衝撃を抑える各所の保護素材
衝撃に対して耐久力を上げるべく正面と下側、背面の内部に弾力のあるウレタンスポンジ素材を挟み込んであります。
内側にも保護素材を使用することで、内外双方から耐久性アップを図った設計となっています。
※衝撃保護を保証したものではございません。
肩にも優しいサポート
革だけを使用したショルダーストラップは肩への負担が大きいのでは?とお考えの方もおられるのではないでしょうか?
本リュックはショルダー内部にもサポート素材のウレタンスポンジを内蔵していて肩への負担も軽減できるよう加工を施してあります。
ファスナーは止水設計を採用
ファスナーテープは表面をポリウレタンフィルムでラミネートし、止水性を持たせる処理を施したファスナーを使用しており、水を弾きやすく内部に雨などが入りにくい構造となっております。
※完全防水ではありません。
【革の耐水性について】
耐水加工はしておりませんので、通常の革同様に水濡れることは好ましくありませんが、下記動画のテストのように多少水に濡れても乾燥後に目立つシミは残りませんでした。
※濡れ方の度合いや、濡れている状態が長く続くとシミの原因となりますので水に濡れた時は素早く拭き取っていただくようお願いいたします。